eUREKA!4147のレビュー&ブログ

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道端のツワブキと葛の新芽を料理して食べてみた


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先日ドライブ中、道路沿いにツワブキを見つけました。海岸沿いや河川沿い、雑木林など至る所で見かけるなじみ深い野草ですよね。今回はこのツワブキを調理して食べました。
蕨や菜の花、土筆といったメジャーな野草はよく河川敷などで摘んで食べるんですが、ツワブキもその中のひとつですね。地元ではツワブキとかツワって言ってます。フキに似ていますが、葉の形や色艶が違ったり、フキのように茎が中空じゃなくて詰まっていたりします。フキのようなシャキシャキ感はなく、独特の苦味と香りがあります。

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近くで葛の新芽も見つけたので、これも頂いていきます。野食系ユーチューバーが葛の新芽を料理してるのを見たので、どんな味がするのか試してみることにしました。

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取ってきたツワと葛の新芽を流水でしっかり水洗いします。小さな虫などが付いていることがあるので丁寧に洗います。

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まずはツワから調理します。下処理はツワをポキッと折りながら皮を剥きます。後は野草食の試練、ひたすら無心になって皮を剥きます。

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皮が剥き終わりました。灰汁が強いので皮むき後は指先がこんな感じになります。肌には悪いですが、漂白剤で落とすこともできます。

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皮を剥いたツワは一日水にさらしておきます。ツワから灰汁が出るので水洗いして水を切っておきます。
ツワには有害なピロリジンアルカロイド類が含まれていますが、水溶性なのでしっかりと灰汁抜き処理すれば心配ありません。塩や重曹で下茹でし、灰汁抜きすれば尚安心です。

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鶏肉を一口大に切ります。鍋にごま油をたらして鶏肉を炒めます。

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鶏肉に火が通ったらツワを投入してヒタヒタニなるまで水を入れます。出てきた灰汁を取り、かつおだし、みりん、酒、醤油を適量入れて蓋をします。

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5分ほど煮たら蓋を開け水分がなくなるまで更に煮ます。水気がなくなったら出来上がり、お皿に盛りつけます。

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続いて葛の新芽を料理していきます。皮を剥いて3分ほど茹でた葛の新芽を豚バラで巻いていきます。葛は茹でてから皮をむいた方が剝きやすかったかもしれません。もっと太い方が良かったんですが、細いのしかありませんでした。今回はお試しなので量は少なめです。

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フライパンにオリーブオイルをたらして、葛の豚バラ巻きを焼いていきます。焦げ目が付いたら塩コショウで味付けします。焼きあがったら半分に切って盛り付けます。

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では、さっそく頂きます。葛の新芽の豚バラ巻きは葛に癖がなく食べやすいですね。普通においしいです。

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ツワの煮ものは毎年食べていますが、独特の苦みと食感がいいですね。野草を食べてるって感じです。どちらも残らずおいしく頂きました。

フマキラー猫まわれ右びっくりスプレー


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皆さん、猫は好きですか?私は動物が好きで猫の動画もよく見ています。猫はそっけないかと思えばドジな所があったりと愛すべき動物ですよね。
そう、見ているだけなら・・・。
というのも、猫には色々と困っているからなんです。車やフェンスを傷つけたり、芝生や庭をトイレにしたり、屋根の瓦や雨どいを壊されたりしているんですよね。なんとかしたいのですが、猫はフェンスに登ったり、壁から屋根に飛び移ったり、狭い隙間を液体みたいにすり抜けたりして対策が難しいですよね。

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数年前にユタカメイクのガーデンバリアを貰い受け、庭など数カ所に設置しています。ガーデンバリアは超音波で猫の聴覚を刺激して撃退する商品です。電池とアダプターが使用でき、取り付け用器具で設置の応用が利く商品です。
使用した感想は即効性はあまり感じませんでしたが、気がつくと芝生で見かける糞尿の回数が減っているといった感じです。ガーデンバリアが幾つか壊れたのを機に猫対策を追加購入しようと物色していました。

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そこで見つけたのがフマキラー猫まわれ右びっくりスプレーです。
フマキラー猫まわれ右びっくりスプレーは侵入を防ぐのではなく、ここを通ると嫌な思いをすると学習させ寄り付かなくさせるという発想の商品です。

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フマキラー猫まわれ右びっくりスプレーはスプレー噴射という超音波よりもっと直接的に学習させるため、更に効果的じゃないかと期待してお試し購入しました。

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猫回れ右を箱から取り出したら本体背面の電池ボックスの蓋を開け、絶縁シートを引き抜いて電池をセット。

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スプレー缶の白いキャップを外して台座からスプレー缶を引き抜いたら本体の三角形の印を合わせ、LOCKの方向に回し、カートリッジをセット。

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本体を台座に戻して組み立て完了です。

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電源ボタンを押したら「ピッ」と音がし、赤と緑のランプが10秒点灯すればセット完了です。その後、赤いランプが点滅を始めたら準備完了の合図です。
センサー近くで手を数回たたくと「ピピッ」と音がして赤ランプが点灯、3分間センサー感知が停止されます。
3分後、「ピーピー」と音がして赤ランプが点滅、センサー感知が再開されます。
センサーが感知したときは赤ランプが高速点滅して、その後スプレーが噴射されます。

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では早速、フマキラー猫まわれ右びっくりスプレーの威力を確かめてみましょう。なかなか強力な噴射でビックリしました。ちなみに噴射されるのはLPG(液化石油ガス)です。

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赤外線センサーの反応距離は約3mで、反応範囲は約90度です。スプレーの噴射距離は約2mとなっています。
猫ちゃんにはチョットだけ驚かせてしまいますが、これは効果に期待できますね。早速、糞被害が出ている場所に設置して、しばらく様子をみることにします。

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最後にデメリットとして、近くで手を叩けば「ピピッ」と音がして3分間、赤外線センサーとスプレー噴射を無効化できる機能もありますが、猫以外にも人や物に反応してしまうので、頻繁に人や物が通過する場所には設置できないですね。
通行人に噴射したりするとトラブルの原因にもなるし、スプレーのカートリッジを頻繁に購入交換しないといけなくなります。
説明書には赤外線センサーは猫の体温との温度差で反応しますが、風でなびく物の近くや室外機、車や人の往来に誤作動をすることがあると書かれています。
設置できる場所は限定的になりますが、効果は期待できるので設置場所を変えながら試してみることにします。

 

 

2016年モデルGathersインターナビを4G化?

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普段乗っている車は HONDA FREED GB3 で、搭載しているカーナビはホンダ純正 Gathers VXM-164CSi なんですが、Gathers VXM-164CSi は2015年9月に販売された古いカーナビです。

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インターナビを搭載していますが、ソフトバンク社が3Gサービスの終了を発表したのに伴いインターナビも2024年4月15日をもって3Gサービスの提供が終了しました。
ホンダ公式によるとモデルによってはリンクアップフリー通信機を4G用に交換すれば4Gに対応するそうです。ですが、Gathers VXM-164CSi は古いモデルのため交換もできず非対応らしいです。ネットを見ていると少し古いモデルでもリンクアップフリー通信機を4G用に交換すれば4Gに対応するモデルもあるようなので試してみる価値はあるかなと。

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そこで私もリンクアップフリー通信機を4G用に交換してみようと思い購入してみました。いまではオークションなどで安く入手できます。
※SIMが付属されていることを確認して購入しましょう。
※ケンウッド製はファームウェアの更新が必要となるらしいので注意が必要です。

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VXM-164CSi は型番からVX=デュアルサイズ ナビコンポ、M=フラッシュメモリー、16=2016年モデル、4=JVCケンウッド製、C=CD対応、S=ワンセグ対応、i=インターナビ搭載ということで、残念ながらファームウエアの更新が必要なケンウッド製となります。
この時点で駄目が確定ですが、とりあえず交換作業を続行します。

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カーナビを起動してインターナビの状況を確認すると通信機のランプが赤く点滅していて通信エラーとなっています。

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イグニッションをオンにしてナビを起動。
インターナビのボタンを押すと「インターナビ暗証番号入力を行ってください」と表示されるので「はい」を選択します。

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暗証番号入力画面で暗証番号を入力して決定ボタンを押します。

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すると「認証に失敗しました」と表示が出ます。
まぁ、3G通信が出来ていないので当たり前ですね。インターナビで得られる情報も更新されていません。
一旦イグニッションをOFFにします。

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交換は簡単、古い通信機とゴム製のカバーを引き抜いて新しいものと交換するだけ。

https://eureka4147.com/wp-content/uploads/2025/05/0050-internavi-11-1024x576.jpg再びイグニッションをONにしてインターナビを起動し確認。青のランプが点滅し、電波強または待受けの状態であることが確認できました。

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ですが、ナビの画面には「USB機器の接続先を確認してください」と表示されました。

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インターナビのボタンを押すと「internavi暗証番号入力を行ってください。」と表示されます。

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インターナビシステム設定画面から暗証番号入力を選択。暗証番号を入力して決定ボタンを押す。

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「ただいま接続できません」と表示されました。
ホンダのディーラーに問い合わせると「18年式以前の製品は打つ手無しに終了」ということで残念ながら駄目ですね。通信機を3G用に戻し、設定からインターナビの機能をOFFにしてインターナビに関するアラートを表示しないようにします。

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イグニッションをONにしてナビを起動。
適当な場所を目的地に設定してルート検索。

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案内開始を押してしばらく待つと「情報の取得に失敗しました。」と表示されてしまいます。
一旦、案内を中止してルート案内を終了します。

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メニューボタンを押して選択画面で設定/情報を押します。

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選択画面でインターナビを押して、更に選択画面で「ルート案内時連動取得」を押します。
選択画面で「取得しない」を押します。

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画面をスワイプして一番下のインターナビシステム設定を押します。
選択画面で「情報取得設定」を押して、更に選択画面で「取得しない」を押します。

https://eureka4147.com/wp-content/uploads/2025/05/0050-internavi-21-1024x576.jpg現在地ボタンを押してナビ画面に戻り、イグニッションOFF。
再度イグニッションONでナビを起動。
起動画面で「USB機器の接続先を確認してください」の表示が出なくなりました。

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適当な場所を目的地に設定しルートを検索。
案内開始を押すと「情報の取得に失敗しました」の表示はされなくなりました。
まぁ、ナビ自体あまり使っていないし、インターナビが使えなくても特に支障はないので車の買い替えまでこのまま使います。

 

JBL Quantum 600 ヘッドセットのパッド交換


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今回は5年愛用しているヘッドフォンJBL Quantum 600が経年劣化で悲惨な状態になってしまったのでリペアします。

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ヘッドバンドパッドとイヤーパッドの合成皮革が剝がれてしまいボロボロです。

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ヘッドバンドに至ってはスポンジも飛び出てしまっています。5年も使っているので、このまま壊れるまで使ってもいいんですが、やはり気持ちよく使いたいのでパッド類を交換することにしました。

JBLのQuantumシリーズのパッド類は互換品がアマゾンでも購入できるので敷居は低いですね。ただし、価格や品質にばらつきがあるので購入時によく確認してから購入することをお勧めします。ちなみに私が購入したものも商品画像とは若干仕様の違うものが届きました。

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気を取り直して、まずはヘッドバンドから取り外します。オープナーを隙間に差し込み、少し捻じるようにして爪を外します。爪を折らないように慎重かつ大胆に外していきます。端の方は少し外しにくいので、爪を折らないよう注意しながら作業します。ヘッドパッドが取り外せたら、テープ跡などをきれいに掃除しておきます。

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次にイヤーパッドを取り外します。隙間にオープナーを差し込んで、少し捻じるようにして爪を外します。何度やっても爪を折らないか冷や冷やしますね。イヤーパッドが外せたら、ブラシやブロワーで掃除しておきます。

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外した古いパッドと新しいパッドを比較してみましょう。ヘッドバンドパッドは作りが少し違います。プラスチック製の芯はオリジナルからコピーしたものかと思いましたが、若干の違いがあります。

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オリジナルは同じスポンジの2枚重ねですが、互換品は2種類のスポンジを使っています。加えて互換品は端の方にスポンジが追加されています。

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オリジナルのスポンジは柔らかくモチッとした弾力がありますが、互換品はモチッとした感じはないですね。

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イヤーパッドは厚みはほぼ同じですが、オリジナルの方がボリューミーに見えます。

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オリジナルはモチッとした弾力がありますが、互換品は押し返してくるような弾力が足らない気がします。合成皮革もオリジナルの方がしっとりとした感じで高級感があります。

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互換品のメッシュは織目が少し荒く、皺もできています。細かいですが、RやLの文字が互換品は裏にプリントされておらず斜線も方向が違いますね。

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新しいパッドを取り付けていきます。ヘッドバンドパッドは端から取り付けていきます。少し押し込むようにしながらパチンと爪を引っかけます。反対側の端の方は少し取り付けにくいですが、強引に取り付けます。後はすべての爪をパチンパチンとはめ込みます。

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イヤーパッドはRとL、爪の位置を確認してはめ込んでいきます。

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爪がはまらず、隙間ができている所は思い切り押してはめようとしましたが、上手くいきません。爪の位置を確認しつつ更に力を込めて押し込みました。力を入れて爪を押し込もうとしたので、その場所のスポンジの弾力がなくなってしまいました。力加減に注意ですね。

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しかも一か所しっかりはまらず、更にヒビも入ってしまいました。互換品なので、こんな個体もあると諦めました。

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まるで新品のようになりました。これでまた気持ちよく使用することができます。ただ一点、残念な事があります。ヘッドホンを装着してみるとシュワシュワとイヤーパッドのスポンジがつぶれる音がします。気になる人は気になるかもしれません。

 

 

 

ヒビ割れて穴の開いたプレハブの壁をDIYで補修


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今回はヒビ割れたプレハブの壁をDIYで修理します。
ご覧の通り壁全体に大きくクラックが入っているだけでなく、所々穴も空いているんですよね。実はこの壁のクラック、お隣の植物の葉が壁の表面を撫で続けた結果、壁表面の塗装が傷んでこうなったみたいです。

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両親が一度ペンキを塗ったらしいのですが、残念ながら劣化が進行してしまったようです。これ以上悪化しないよう補修をします。

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まずは作業をし易いように雨樋の金具を取り外します。
金具の取り付け跡の穴とひび割れてしまった部分にコーキングを打って、これ以上状態が悪くならないようにしておきます。

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次にアルミ複合板を貼り付ける場所の型取りをします。プレハブのフレームが経年劣化で歪んでしまったりしているので段ボールを使ってキッチリ型を取ります。

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型取りした段ボールの型を元にアルミ複合板を切り出します。壁の補修材をどうするか色々迷った結果、アルミ複合板を使うことにしました。理由は安くて加工が簡単、軽い、傷などに対する耐久性が高いからですね。
切り出したアルミ複合板の裏に仮止め用の両面テープを貼り、空いているスペースにコーキングを塗布します。

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位置を確認しながらアルミ複合板をプレハブの壁に貼り付け、両面テープが古い壁に付くようにしっかりと押さえます。ここではコーキングが固まるまでアルミ複合板を押さえておくことができないので、ビスを打って固定しました。

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アルミ複合板の周囲にコーキングを打つ前にマスキングをしていきます。アルミ複合板の傷防止フィルムはマスキングの代わりにするので剥がさずに作業を進めます。コーキングは固まると取れないので、コーキングが付くと困る場所はしっかりとマスキングをします。ここで手を抜くと仕上がりも悪く、後で痛い目にあうので根気よく作業します。

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マスキングが終わったらいよいよコーキングを打っていきます。素人なので一発で綺麗に塗ろうとはせず、ヘラなどで整えながらコーキングを塗布していきました。

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コーキングを打ち終わったら、コーキングが固まる前にマスキングを剥がします。

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雨樋を固定する金具のトンボを両面テープで固定します。

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全体をチェックして問題なければ作業完了です。

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ついでに以前補修し残した場所も補修しておきます。ここには門柱が立っていて、壁との隙間が無く補修できていませんでした。

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最近、この門柱を撤去したので穴が開いた壁面が露出してしまいました。このままでは虫が侵入したり腐食が進むので、ここも同じように段ボールで型取りしてアルミ複合板で補修します。

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型を元に切り出したアルミ複合はエッジでケガをしないようにサンドペーパーでバリ取りをしておきます。

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古いコーキングを削り取ってきれいにします。きれいになったらパーツクリーナーで脱脂しておきます。

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アルミ複合版の裏面に仮止め用の両面テープを貼り、コーキングを塗布して傷んだ壁面に貼り付けます。

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アルミ複合の周囲にマスキングをしたらコーキングを打ちます。
ヘラで整えて最終チェック。

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問題なければマスキングを剥がして作業完了です。
継ぎはぎだらけになってしまいますが、しばらくの間は劣化を防げるでしょう。次に補修するときは壁全体を張り替えることになりそうですが、暫くはこれで大丈夫だと思います。

 

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デコボコに変形したプレハブの屋根をDIYで雨漏り対策


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今回はプレハブの屋根の雨漏り対策をしていきます。
現時点では雨漏りはしてないんですが、大きく変形して隙間ができている部分を念のため塞いでおきます。いつ、何故こうなったかは今となっては分からないんですが、複数個所凹んでいます。以前、両親が補修したという所もパテは硬化して剥がれひどい状態になっています。補修も荒い作業で悲壮感が漂っています。
気を取り直して早速、作業を開始します。

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まずは劣化したパテを剥がして状態を確認します。大きな劣化したパテは手で剥ぎながらスクレーパーで削り取っていきます。

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一旦掃除して大きなごみを取り除きます。

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スクレーパーで取れなかったパテは金ブラシを使って取っていきます。埒が明かないので残りはグラインダーにカップブラシを装着して剥がしました。

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スポンジで水洗いして変形具合を観察。
結果、作業の方向性に迷いが出てきました。当初、アルミテープを貼るだけのつもりでしたが、思ったより変形が大きくアルミテープだけでは対処できそうにないなと、作業方法を見直すことにしました。

変形の大きなところの作業は一旦後回しにして、比較的変形の小さな所から作業することにしました。

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凹みを引っ張り出して修正できないかとスライドハンマーを購入しました。

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タブをグルーガンで引っ張り出したい場所に貼り付けます。しばらく放置してしっかり接着出来たらタブにスライドハンマーの先を引っ掛け、ハンマーウエイトを手前に強く引いて引っ張り出します。

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結果、ダメでした。何度か試しましたが、全く歯が立ちませんでした。スライドハンマーは諦めて、アルミテープの重ね張りで対応することにしました。

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スポンジたわしでチョーキング状態の塗装をきれいに洗い落とします。乾いたらパーツクリーナーで脱脂して隙間を塞ぐようにアルミテープを貼っていきます。アルミテープが密着するように布などで擦り付けるように押さえます。小さな皺は爪などで強く押し付けて潰します。

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凹んで隙間ができた部分はアルミテープを重ね張りして塞ぎます。
この方法で上手くいきそうなので、残りの場所も同じように作業します。

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チョーキングを起こした屋根の洗浄は高圧洗浄機を使うと便利で効率的なんですが、ご近所さんが近すぎて使えませんでした。飛散防止のネットなど用意できないので仕方ありません。頑張って手作業できれいにしていきます。

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ここは横に重ね張りするだけでは不安が残るので、一度縦にアルミテープを貼って土台を作ってから重ね張りしました。

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比較的変形の小さな場所はアルミテープを貼り終えたので、大きく変形している場所の作業に取り掛かります。

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とりあえず劣化したパテをきれいに取り除かないと次に進めないので、とにかく古いパテを剥がしていきます。
隙間の奥からスポンジ状の物が出てきました。断熱材か何かかと思っていたんですが、これ両親が突っ込んだ水道管用のパイプカバーでした。取り除いちゃいけないものかと残しておきましたが、遠慮なく取り除きます。

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粗方パテを取り除いたらスクレーパーや錆び取りたわし、スポンジたわしなどを使って表面をきれいにしていきます。

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乾いたら発泡ウレタンを充てんしていきます。発泡ウレタンの缶をよく振って、缶を下向きにして発泡ウレタンを噴射、充填していきます。
大きく凹んだ部分の補修方法をいろいろ検討した結果、発泡ウレタンで大きく空いた隙間を埋めてアルミテープの土台にすることにしました。
発泡ウレタンは初めて使うので、勝手がわかりませんでしたが、これで経験値も少しは上がるでしょう。使用する発泡ウレタンは断熱・防水・充填できるタイプで硬化までに約2倍になるようです。

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しばらく放置して発泡ウレタンが完全に硬化したらカッターで粗方削っていきます。

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サンドペーパーで形を整えたら脱脂してアルミテープを貼っていきます。

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残りも同じように貼って完了。
見た目は悪いですが、雨漏りしなければ良しとし、一旦作業完了とします。

実は作業前、新しい屋根材を上から被せようかとも考えましたが、屋根材を運ぶ手段もなく、一人では屋根に乗せる事も出来ない上、古く錆びついたネジ類は外すことも出来ないので素人DIYでは無理と判断しました。

錆止めやペンキ塗りなどどうするのか気になる所は色々残っていますが、続きは来シーズン以降になると思います。

 

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2025年宗像大社に参拝

2025年宗像大社

2025年宗像大社本殿

宗像大社まで参拝に行ってきました。道中、まだまだ凄い混みようで駐車場に入るまで3時間かかってしまいました。本殿までは混む場所はありましたが、割とすんなり進めました。
帰りはスイスイ、でも渋滞は来る時と同じ場所から渋滞していたので、最後尾の人は何時になったのかな?
何時まで参拝できるかわかりませんが、暗くなってからでも雰囲気出て良かったかもなぁ。