eUREKA!4147のレビュー&ブログ

日常とグルメや購入した物など興味を持った物事をレビューしています。動画も始めました。よろしくお願いします。

穴場!さかえ屋のアウトレットスイーツショップ/明治屋産業びっくり市

毎週土曜日に両親を買い物に連れ出していますが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)も身近な場所で感染が確認されたりして買い物するにも気を遣います。マスクやアルコール洗浄はもちろんですが、外出の時間帯や環境にも配慮しています。

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直方感田びっくり市

とはいっても買い物も同じ場所ばかりでは楽しみも半減、巣ごもり状態で運動不足解消にも買い物は丁度いいので色々と場所を変えています。今回は直方市感田の明治屋産業びっくり市に行ってきました。

 

びっくり市は直方市感田(がんだ)に本社を置いていた明治屋産業が運営するショッピングモールです。明治屋産業は精肉販売をメインとしてフード事業も展開する企業です。明治屋産業が肉の小売りを始めたのを機に、地元の野菜や果物、魚介類、特産品、酒類、衣類などを販売する店舗が集まった地域に密着したモールへと発展したお店です。

 

びっくり市の入り口付近は駐車場の屋根が撤去されたり、花屋さんが無くなったり色々と変わりつつあるようです。ですが、入口ゲート上の仕掛け時計は相変わらず入店するお客さんを迎えてくれていました。

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この日は気持ちの良い晴天、雲一つない青空でした。山の稜線もはっきりと見える澄んだ空気は少しだけ肌に冷たく感じました。確実に冬本番に向かって季節は移ろっているようです。

 

明治屋産業、直方感田びっくり市は精肉売り場はもちろん魚介類や野菜も見ていて楽しいお店が並んでいます。屋台形式で焼きそば、各種おこあ、揚げ物、名物豚足なども販売されていていつも賑わっています。その他、衣類、雑貨、電化製品、お米、豆腐、漬物、パン、お団子などのお店があります。一太郎で販売されている串焼きも人気です。ここで購入した惣菜は施設中央にあるフードコートで食べることもできます。フードコートには名物のビビンバ丼やラーメン、うどんなども販売されています。

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直方感田びっくり市|さかえ屋アウトレット

そのお店の中の一角に菓子製造会社さかえ屋のアウトレットショップがあります。さかえ屋は福岡県飯塚市に本社を置く菓子製造会社で、北九州で贈答用や特別な日、お客様用のお菓子と言えばさかえ屋というくらいメジャーなお店です。最近ではChateraiseというブランド展開もしていて、こちらも地元で人気のお店です。

 

さかえ屋を代表する銘菓、なんばん往来やマロングラッセ、すくのかめはお土産としても定番のお菓子です。贈答用やお客様用として購入されることの多いお菓子なので、通常価格で購入するとなるとそれなりのお値段となります。

 

ですが、このさかえ屋のアウトレットショップなら安心して購入できます。包装紙には包まれていませんが、人気商品のなんばん往来や各種パイ、ショコラキューブ、エクレアなど和菓子・洋菓子・ケーキなど色々なお菓子が激安販売されています。1個から購入できるものやセット販売されているものもあります。

 

アウトレットなので見た目を気にしなければ素材や製法にこだわった美味しいお菓子が激安で楽しめます。日によって取り揃えの種類も違うので、好きなお菓子があればラッキー。正し、賞味期限などに気を付けて買い過ぎに注意しましょう。


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北九州名物、東筑軒のかしわめし

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東筑軒の大名道中駕籠かしわ

JR折尾駅といえば立ち売りが鉄道マニア、駅弁マニアの間で有名なお弁当「かしわめし」。そのかしわめしを製造販売している老舗、東筑軒の「大名道中駕籠・かしわ」に舌鼓。以前、300食限定で販売されましたが、人気により定番商品となったお弁当です。包装紙には参勤交代で大名も通った小倉⇔長崎を繋ぐ長崎街道が描かれています。

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駕籠をイメージした箱

包装紙を剥がすとお弁当箱が駕籠のデザインになっていて、箸入れは担ぎ手が担ぐ棒に見立てられています。なかなか手の込んだお弁当箱です。蓋を開けるのが楽しみになりますね。

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2段重箱になっています

お弁当箱は二段重ねの重箱になっていて、晴れの日にはピッタリです。一の重には色とりどりのおかずが、二の重には名物のかしわめしが入っていました。二の重はかしわめし、白飯、赤飯から選べるようです。

 

一の重のおかずは内容がアップデートされているようです。定番の唐揚げ、魚のフライに柴漬け、ザーサイの2種類の漬物、グリーンピース、上品な味に仕上げられた里芋、椎茸、大根と人参の煮付、卵焼き、ボイル海老。

 

二の重のかしわめしは、秘伝の調味料と鶏ガラで味付けされたご飯と鶏肉が特徴。きざみ海苔と錦糸卵、紅ショウガの取り合わせはかしわめしに欠かせません。北九州民は鶏肉の炊き込みご飯、かしわめしがソウルフードと言ってもいいくらい大好きなんです。

九州の観光地をのんびりドライブで巡る旅

久しぶりにドライブに行ってきました。目的は以前から行きたかったドライブコースで道の駅うきはに行くこと。普段は走らない田川・英彦山を経由して小石原を抜けて田舎道、裏道を通って山を越えて浮羽へ。途中、道の駅や地元の人には有名な穴場にも立ち寄りながら、のんびりと楽しんできました。

チロルチョコのアウトレットショップ

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目印の看板

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チロルチョコアウトレットショップ

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チロルチョコ

北九州市から直方を通過し、田川方面へ車を走らせます。田川直方バイパスは通らず、彦山川の川沿いをのんびりドライブ。近くにチロルチョコのアウトレットショップがあることを思い出し、立ち寄る事にしました。チロルチョコアウトレットショップは国道201号線沿線にあり、大きなチロルチョコの看板が目印になっています。

まだ早い時間でしたが、すでに駐車場は満車状態。ショップ前には三密を避けるため入店の際の人数制限による行列ができていました。お客さんの回転も速いので、それ程待たずに入店できました。

なるだけ早く買い物を済ませようと、余り考えもせず買い物かごにチョコを投入していった結果、山ほどのチョコを購入。この日は時間も早く、多くの種類が販売されていたので買い過ぎちゃいました。この量でどれでも一袋500円。単価の高いものは量が少し少なめになっています。自分用、お土産用あわせて約6kgなり(汗。

道の駅おおとう桜街道

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道の駅おおとう

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道の駅おおとう桜街道入口

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天然温泉さくら館

国道201号線を少し戻り、県道52号線を再び英彦山方面へ走らせます。以前、仕事の関係でこの道を毎日通ていて、毎日のように利用していた道の駅おおとう。今回も道の駅おおとうへ立ち寄り野菜などを購入しました。シーズンには激安のキノコが大量に販売され、キノコ好きの私はこれを目当てに通っていました。隣接のおおとう花公園にはシーズンを迎えたコスモスが一面に咲いていて、風に揺れるコスモスがとても綺麗でした。

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コスモス

 


道の駅おおとう桜街道 花公園

山口油屋福太郎 添田町めんべい工場

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めんべい工場

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めんべい辛口

そして、これまたお決まり、添田町にある山口油屋福太郎めんべい工場の直売所でアウトレット品を購入。この日はプレーンと辛口の2種類アウトレットがありました。めんべい以外にも地元の特産品や明太子なども販売しています。中でも今回私が推すのは、わらび餅のアウトレット。きなこと黒蜜の2種類があって、黒蜜を初めて購入。わらび餅は1kg入って何と540円、凄くお勧めです。冷凍食品となりますが、自然解凍できな粉もサラサラの状態で美味しくいただけます。商品撮影前に家族で完食してしまいました(滝汗。

道の駅うきは

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道の駅うきは

道の駅うきはまでは購入したお菓子などを食べながらのんびりと田舎道、山道を走りました。県道52号線から国道500号線に入り小石原へ。小石原で国道211号線に乗って、また県道52号線に合流した後、国道210号線に出たら日田方面に走ること数分。浮羽までは歓遊舎ひこさんや道の駅小石原や原鶴など多くの道の駅もありますが、今回は時間の関係でスルー。一気に道の駅うきはに向かいました。道の駅うきはに到着した頃には駐車場はほぼ満車状態でびっくり。お目当ての野菜など食材を購入して、裏の展望デッキのベンチに座って景色を眺めながら持参したおにぎりを頬張りました。天気も良く、トラックジャケットを着ているだけで汗ばむくらいでした。

ほとめき市場 一太郎/明治屋びっくり市

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ほとめき市場 一太郎

帰りはいつも通り朝倉市方面経由で帰ろうと思っていましたが、ナビの設定ミスで飯塚市経由になってしまいました。途中、飯塚市のほとめき市場一太郎に立ち寄り夕飯のおかず、刺身や揚げ物を購入。一太郎は地元で人気の魚屋さんです。もともと鮮魚が専門らしいですが、店内には新鮮な魚介類は勿論、お寿司や揚げ物、串焼きや惣菜、地元野菜などいろいろ販売しています。物産館や回転すしも隣接していて、いつも多くの人で賑わっています。

直方市明治屋びっくり市にも寄り道して、肉類を購入。明治屋びっくり市は精肉販売の明治屋産業が運営し、地元の八百屋さんや魚屋さんも出店している一種のショッピングモールです。安い肉を大量に買うならびっくり市というくらい地元では昔から人気のお店です。

 

夕飯のおかずも買い、後は自宅まで安全運転で帰りました。日帰りで何カ所も立ち寄った割に早く家に到着。充実した一日となりました。久しぶりの遠出でしたが、リフレッシュできた良いドライブになりました。

 

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makitaの電動工具で庭木の剪定やってみた

makita MUM166D 芝生バリカン 14.4Vバッテリー専用

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makita MUM166D 本体

オプションのアタッチメントで生垣バリカンに

今回はマキタのバッテリー式電動工具を使って庭木の剪定作業をやってみました。これは以前から使っているマキタ製、芝生バリカンMUM166DZ 14.4Vバッテリータイプです。本来、芝生を短く刈り込むための道具なんですが、オプションのアタッチメントに交換すれば生垣バリカンとしても使えちゃいます。

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購入したオプションパーツ

今回購入したのはMUM166D対応の生垣バリカンの特殊コーティング刃A-51138、チップレシーバーA-51172、保管用カバーの生垣用チェンジセットです。

芝生用から生垣用の刃に交換

アタッチメント交換にはいくつかのステップが必要です。

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本体底のカバー

まず、底面のロック解除ボタンを押しながらカバーを開錠のマーク方向に回転させます。カバーが外れたら刃を持ち上げるようにして外します。

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芝生バリカン時のクランク

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クランクを取り外す

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クランクを裏返して装着

ここでポイントです。クランクと言われる丸い金属の部品を一度取り外し、裏返して装着します。

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高さガイドを外す

苅り高調整用ベースフレームを取り外します。安全のため作業は刃にカバーを付けたまま行います。取り外しはベースフレームの後方を引っ張り、ボディのフックから外します。前面の高さ調整用フックを外せば簡単に外すことが出来ます。

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生垣バリカン刃を固定する

生垣バリカンの刃は上下2枚のクランク用ガイド穴の中心がピン穴にくるようにしておきます。刃を裏返して装着し、黒い丸い取付け部分が傾かないよう、しっかり押しながら固定ネジを締めます。

仮締め後、500円硬貨などでしっかりと本締めしておきます。刃にガタが無いことを確認したら底のカバーを取り付けます。

マキタ生垣バリカン替刃アタッチメント

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生垣バリカン刃装着

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チップレシーバー装着

必要ならチップレシーバーも取り付けます。チップレシーバーは左右取り付け可能で、固定はネジ2個で簡単に装着できます。

バッテリーはインパクトドライバーと共有の14.4Vバッテリーを使います。使用前に軽く動作確認しておきます。

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保管用カバー装着

問題なく動作したので現場まで刃にカバーを装着しておきます。

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2ウェイチェンジセット装着

生垣バリカンの保管はカバーに刃を差し込み、取り付け部分には専用キャップを取付けておきます。キャップの取付けには少し力が必要でした。

生垣バリカンで生垣を剪定してみた

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生垣バリカンで生垣を剪定

実際に生垣バリカンで生垣を剪定してみました。葉っぱや新芽はもちろんですが、小枝くらいならば難なく剪定できました。鉛筆位の太さはチョット厳しめ。太い枝はノコギリや剪定ばさみで予め切っておいた方が無難です。

ブレードが短めなので腕を振る回数も多く、切揃えも難易度が上がります。やはり長いブレードの方が作業効率も良く切り揃えも楽です。広い範囲の生垣を剪定するなら長いブレードに対応する製品の購入をお勧めします。

makita JR184D レシプロソー 18Vバッテリー専用

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makita JR184DZ

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同梱品

マキタJR184Dレシプロソーの特長

今回、新たにマキタ製、バッテリー式レシプロソー JR184DZ 18Vバッテリータイプを購入しました。このJR184Dレシプロソーは軽量で取り回しが良く、片手持ち、両手持ちに対応していて広い用途に使えます。

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トリガスイッチ

高所や狭い場所なら片手で使えるトリガスイッチ。

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バトルスイッチ

力が必要な作業なら両手持ちもできるバトルスイッチとシーンによって使い分けできます。

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JR184D握り部分JR184D握り部分

レシプロソー専用替刃

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Zソー枝切り用替刃

ブレードは複合材用A-47503が1枚同梱されていましたが、枝の剪定には向いていない様なので、ゼット製レシプロソー替刃枝切り用を購入しました。

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替刃形状比較

ブレードの長さは勿論、刃の形状も全く違います。マキタの複合材用ブレードは刃にエッジがなく厚みがあるのに対し、ゼット製枝切り用ブレードはノコギリのようなエッジになっています。庭木の剪定に使うならゼット製枝切り用ブレードを購入することをお勧めします。

刃の交換・装着

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クランプ用六角レンチ

ブレードの装着はJR184D本体に付属している六角レンチを使用します。

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刃を固定するクランプ

ブレードクランプのボルトを緩め、ブレードを差し込みます。

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複合材用刃装着

しっかりとボルトで締め付けたらガタが無いか確認します。

18Vバッテリー専用JR184Dに14.4Vバッテリーを装着したら

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バッテリーインジケーター

JR184Dは本来18Vバッテリー専用ですが、18Vバッテリーを持っていないので14.4Vバッテリーを使用します。実は18Vバッテリー専用の電動工具に14.4Vバッテリーを装着することは可能です。メーカーは18Vバッテリー専用工具には18Vバッテリーが、14.4Vバッテリー専用工具には14.4Vバッテリーが最適化されているので工具に合ったバッテリーを使用するよう注意喚起しています。

実際購入時に18V専用と14.4V専用どちらを購入するか迷いましたが、18Vが主流になり14.4Vの電動工具は減りつつあるので今後のことも考え18V専用を購入しました。

※ただし、14.4V専用電動工具に18Vバッテリーは使用できません。また、グラインダーや丸ノコなど回転体を使用する電動工具は専用バッテリーを使ってください。故障や事故の原因となります。

JR184D本体にはバッテリー残量が分かるインジケーターが付いていますが、18V専用に14.4Vバッテリーをセットしていると満充電でもメモリ1個しか点灯しません。

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動作確認

14.4Vバッテリーでも意外と力強く動作しました。当然18Vバッテリー使用時と比べるとパワーは劣っているはずですが、使えないという程ではない感じです。

庭木を伐採してみた

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庭木を伐採

今回はこの樹を伐採します。切り倒すスペースが無いため、上の方から枝を落としながら段階的に短くしていきます。枝が細く体を支えることが出来ないので両手持ちの作業はできません。

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枝の剪定作業中

手を伸ばして片手持ちの作業がほとんどとなります。前回、ノコギリで枝落とししたときにはかなり手こずりましたが、今回はだいぶ楽でした。

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枝を切断

細くしなる枝は切断にコツが必要です。力任せに押し付けてもブレードと一緒に枝も振動して切れません。軽く押したり引いたりしてみると切りやすかったりします。伐採時に手元を撮影できませんでしたが、枝はこんな感じで切っていました。

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伐採した樹

最後に太い幹はチェーンソーで短く切断しました。伐採した木は薪サイズに切り分けて薪ストーブのあるお宅に引き取っていただきました。

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【Tool】makitaの電動工具で庭木の剪定やってみた

 

 

Z レシプロソー替刃 枝切り用 210ミリ P3.0 20103

Z レシプロソー替刃 枝切り用 210ミリ P3.0 20103

  • 発売日: 2011/10/17
  • メディア: Tools & Hardware
 

 

ボッチが休日に燻製作ったよ


【Outdoor】ボッチが休日にのんびり燻製作り

日中も肌寒い日があったりして窓を開放している家庭も少なくなってきました。洗濯ものも屋内に干したり、日が昇ってきてから干し始めたりしてるのかな。盛大に煙を出す燻製作りはこの時期が周囲に気を遣わずに作れるので最適と言えるかもしれません。

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それでもやっぱりご近所さんには気を遣わないといけませんよね。そこで朝早く起きだして、ご近所さんが活動開始する前に燻製作りすることにしました。この日は朝5時から準備を始めました。

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食材を買ってきました

今回は思い付きで燻製作りを決めたので、超手抜きの簡単方法で燻製作りをします。ベーコンは市販のお買い得ベーコンブロックを購入しました。本来、本格的なベーコン作りはソミュール液を作って一週間ほど漬けたり、流水で塩抜きしたり、乾燥させたり・・・いろいろ大変です。でも、長期保存するための保存食用ではないし香りが付けばいいのでこれでOKです。

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燻製にする食材

ただし、しっかりと水気は取っておかないと香りや色づきが悪くなります。キッチンペーパーなどで水気を取ったら、できればしばらく乾燥させておくと仕上がりに違いが出ます。

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BRINKMANN SMOKE'N GRILL

食材を乾燥させている間にスモーキングリルの準備をします。いつも使っているBRINKMANN SMOKE'N GURILLで燻していきます。BRINKMANN SMOKE'N GURILLはどちらかというと本格燻製機ではなく、BBQグリルで燻製も作れるって感じの商品です。大きすぎないので2~3人までのBBQの時に重宝してます。

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炭火を起こす

今日は炭火を使った温燻で燻していきます。もっと簡単な粉状のチップを固め、ブロック状にしたスモークウッドを使う方法もありますが、コンロや炭火を使ってチップで燻した方が香りや色づきがいい気がします。火起こしも楽しめて一石二鳥です。※炭用のパンを炭壺用の脚の上に乗せて火起こししています。

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桜のチップにグランニュー糖

受け皿の上に適量のチップを乗せ、グランニュー糖を撒いておきます。こうすることでチップが燃えて煙が出なくなるのを防いだり、食材の色づきが良くなったりします。

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食材を燻す

スモークグリルに炭火パンをセットし、炭火の上にチップを入れた受け皿を乗せます。網の上に食材を並べたら蓋をして燻していきます。

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温度計で温度管理

たまに温度計で温度を確認しながら温度調整します。

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燻製チップを追加する

煙が立たなくなってきたらチップを適量追加します。温度管理とチップの追加を繰り返しながら1時間半ほどかけてじっくり燻します。

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焚き火台でBBQ

燻製が出来るまで日のそばから離れられないので、炭火のあるし朝食も作っちゃいました。携帯用の焚き火台兼BBQグリルが一人分には丁度いい。

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ステーキBBQ

冷蔵庫にあった激安ステーキを網で焼いてみました。ジュージューと滴る肉汁で勢いよく炎が上がって美味そうに焼けました。炭火焼の独特の美味しそうな香りがたちこめて食欲MAX。

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ベーコンエッグ

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朝食です

朝食の定番、ベーコンエッグとソーセージをスキレットで焼きました。屋外でスキレットで焼いて食べるベーコンエッグはなんか特別感があるというか、非日常な感じでいいですね。屋外というマジックスパイスで、焼いただけなのに美味く感じます。

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庭のローズマリー

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ローズマリーで香りを追加

仕上がり直前に庭で栽培しているローズマリーを切って、食材と一緒に燻してみました。肉と相性抜群のローズマリーの香りが追加され深みのあるいい香りが広がります。

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燻製ベーコンとソーセージ

さぁ、出来上がりました。なかなか美味しそうに色づき、香りもしっかりと付いているようです。

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燻製ナッツ

ナッツは香ばしさが増しました。

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燻製チーズ

炭火を使った温燻だったので温度管理が難しく、チーズは残念な形状にトランスフォームしました。

 

できた燻製は作って直後は煙臭さが強いので1~2日寝かせ、香りを馴染ませます。ベーコンとソーセージはフライパンで焼くと食欲をそそる香ばしさが広がって美味しいです。焼いて食べて良し、炒飯に混ぜて良し、サンドイッチにしてよしと何にでも使えて美味しさのグレードを一段アップしてくれます。

 

燻製チーズはパンやクラッカーと一緒に食べてもいいですが、ナッツとも相性抜群でお勧めです。ワインをお好きな方はチーズだけでもお酒が進むかもしれませんね。

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燻製ナッツ作りの準備

燻製ナッツはそのままで食べるように残しておき、プレゼントにも好評なナッツの蜂蜜漬けにしました。ナッツを適当な容器に詰めて蜂蜜を注入するだけ。超簡単なのにすごく喜ばれます。

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燻製ナッツのハチミツ漬け

自家製だからナッツも蜂蜜も贅沢に使って作れます。こうすれば保存も効くのでたくさん作っても大丈夫。味の変化を楽しみながらボチボチなが~く楽しめます。小分けに作っておけばチョットしたプレゼントやお裾分けに便利です。

AKEEYO AKY-V360S 360°全方位ドライブレコーダー【取付編】

今回は前回の動画でご紹介した360度カメラタイプのドライブレコーダーAKEEYO AKY-V360Sを取り付けていきます。

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パッケージ表

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商品内容

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HONDA FREED GB3

取り付ける車種は2016年式HONDA FREED GB3 です。

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ヒューズボックス配置図

作業前の準備

早速取り付け作業に入りたいところですが、その前に少し準備をしておきます。今回は駐車中録画ができるオプションの常時電源ケーブルを取り付けますが、FREED GB3では常時電源ケーブルのヒューズの交換が必要となります。そのため、ヒューズの交換作業とAKY-V360S本体に反射防止シートを貼る作業を予めやっておくと取付作業をスムーズに行えます。 まず、取り出す電源のヒューズの種類をヒューズボックスの表示で確認します。ヒューズレイアウトは運転席の足元に表示しています。どの電源から電気を取るかはこの表を見て決めます。

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使用するヒューズ番号

常時電源のヒューズ交換

目的と合致すればどこからでも電源を取ることは可能ですが、今回は常時電源を3番のDR20A(アンペア)から、ACC(アクセサリー)電源を13番のシガーソケット20A(アンペア)からそれぞれ取り出します。それでは常時電源ケーブルのヒューズを交換しましょう。

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常時電源ケーブル

AKY-V360S専用常時電源ケーブルには初めからミニ平型の15Aのヒューズが付いています。

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ヒューズの交換作業

フリードGB3は低背ヒューズなので加工してミニ平型ヒューズと取り替えます。元々付いているヒューズのケーブルを電工ペンチで切り取ります。取り替えるヒューズ電源にはメスのギボシ端子が付いているので、常時電源ケーブル側にはオスのギボシ端子を取り付けます。

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ギボシ端子

電工ペンチでケーブルの被覆を剥がし、ケーブルの先をねじって二つに折ります。次にオス用の絶縁スリーブを通します。オスのギボシ端子をセットして、先に芯線側のツメからかしめ、次に被膜側のツメをかしめていきます。このとき、ひとつ大きな凹みで仮カシメしてから本カシメすると綺麗に仕上がります。

 

被覆側も同じようにかしめたらギボシ端子が抜けないのを確認してスリーブをギボシ端子根元まで被せます。残りの1本も同じようにしてギボシ端子を取り付けます。

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ギボシ端子換装完了

加工したオス型ギボシ端子に低背ヒューズのメス型ギボシ端子を取り付けます。取り付けはカチッと手応えがある所までしっかりと押し込みます。ACC、常時電源ともに取付できたら準備は完了です。

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液晶保護フィルム

液晶保護フィルムを貼る

AKY-V360Sを取り付ける前に反射・指紋防止液晶保護フィルムを貼っておきます。保護フィルムは貼るか貼らないか好みが分かれますが、AKY-V360Sは反射により液晶が見づらいので保護フィルムは貼ることをお勧めします。

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保護フィルムを貼る

AKY-V360Sに初めから貼られている保護フィルムを剥がしておきます。フィルムを剥がしたらミラー面の埃や汚れを落としておきます。ミラー面がキレイになったら、液晶保護フィルムの赤い1番のフィルムを剥がしていきます。赤い1番のフィルムを剥がしたらヘラや布を使って空気が入らないよう端の方から慎重に貼っていきます。空気が入った場合は一度貼りなおすか布などを使って端の方から追い出していきます。液晶保護フィルムの青い2番のフィルムは作業が終わるまで剥がさずに残しておきます。

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操作パネルを外す

ヒューズボックスから電源取り出し

取り付けはまず、運転席側のボタン類があるパネルを外す作業から始めます。パネルは下の方から手前に引き外します。下の方が外れたらパネル全体を手前に引くようにして外します。

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ヒューズボックス

奥を覗くとヒューズボックスが見えます。予めヒューズレイアウト表で確認していた番号のヒューズをヒューズボックスで確認します。常時電源の3番DR20AとACC電源の13番シガーソケット20Aの位置を確認します。 ヒューズの位置を確認したら念のため常時電源、ACC電源で間違えないか確かめます。

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ACC電源ON

次にエンジンキーを1段階回してACC通電状態にします。

※プッシュスタートボタンはブレーキを踏まずに1回押し

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ボディアースを取る

検電器のクリップをアースに繋ぎます。車のボディーに接している塗装されていない金属の部品なら基本どこでもOKだと思います。今回はドアのヒンジに繋ぎました。

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検電器で通電を確認する

検電器の先をヒューズのスリットに差し込んで通電しているか確認します。検電はプラスとマイナスそれぞれ2か所、計4か所行います。通電している場合、検電器が赤く光ります。通電が確認出来たら一度エンジンキーをOFFの状態にします。 エンジンOFFの状態で再度通電を確認します。このとき検電器が赤く光れば常時電源、光らなければACC電源となります。

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ヒューズクリップ

確認出来たらヒューズを交換していきます。まず、ヒューズを抜くためのヒューズクリップを取り出します。ヒューズクリップはヒューズボックスに備え付けられています。落とさないよう慎重に取り出します。ヒューズクリップを使って3番、13番のヒューズを抜き取ります。少し硬いですが、ヒューズクリップの先端部分を強く摘んで抜くと抜けます。

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ヒューズを挿す

電源側の電極を調べます。電極に検電器を当て、赤く光った方が電源側の電極になります。ヒューズ交換の際に必要となるので電源側の電極を覚えておきます。 交換するヒューズのコードが電源側の電極になるようにして差し込みます。同じようにしてACC電源も交換します。

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ボディアース接続

検電器のクリップをボディアースを取りたい場所に付けます。検電器の先をカバーの隙間からギボシ端子に当てます。検電器が赤く光ればボディアースもOKです。ボディアースが決まったら常時電源ケーブルのアース線を繋ぎます。

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バッテリーを外す

ケーブルの取り回し

常時電源ケーブルの配線が終わったので、いよいよ配線の取り回し、AKY-V360S本体の取り付けに入ります。エアバッグ誤作動防止のため内張を剥がす前に必ずバッテリーは外しておきます。時計などメモリーされているものは全てリセットされてしまうので注意です。バッテリーの電極を外したら感電防止のため絶縁しておきます。

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Aピラーカバーを外す

内装を剥がして配線の取り回しに移ります。まずは運転席側のAピラー部分とドアヒンジ側のウェザーストリップを外します。次にAピラーの内張を剥がします。Aピラー上部、ウェザーストリップ側から隙間に指を入れ手首を返すようにして剥がします。Aピラー根元は上に引き抜くようにしてすれば外れます。

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Aピラー根元から出す

Aピラーの内張が外せたら常時電源ケーブルのコネクタをダッシュボード上に出します。このとき配線ガイドを使うと簡単です。配線ガイドの輪っかに常時電源ケーブルのコネクタを通して、外れないようにビニールテープを巻いておきます。配線ガイドの先をヒューズボックス横の隙間からAピラー根元に通します。配線ガイドの先が出てきたら配線ガイドを引き抜きます。配線ガイドの先が出てきたら配線ガイドを引き抜き、先ほど巻いた常時電源ケーブルのビニールテープを剥がします。

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本体に端子を接続

この段階でAKY-V360S本体を取り付けます。固定用のゴムバンドを予めAKY-V360S本体の上部フックに引っ掛けておきます。ルームミラーとAKY-V360Sの中心を合わせるようにセットし、ゴムバンドを引っ張り下のフックに引っ掛けて固定します。AKY-V360Sを固定できたらGPS端子、リアカメラ端子、電源端子の3本をAKY-V360S本体に接続します。

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ビニールテープでまとめる

接続したケーブル3本を結束帯でまとめます。配線は内張の隙間に押し込んで隠していくので、内張内に隠す部分はバラつかないようビニールテープでまとめておきます。ビニールテープでまとめることで内張の隙間からケーブルが落ちてきにくくなります。

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内張剥がしでケーブルを隠す

まとめたケーブルを内張の隙間に押し込んでいきます。Aピラーまで押し込んだら内張剥がしなどでしっかりと押し込んでおきます。

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GPSを設置する

GPSダッシュボードのコーナーセンサー横に設置します。ダッシュボードを脱脂したらGPSを両面テープで固定します。ケーブルは内張剥がしを使い、ダッシュボードとフロントガラスの間に押し込んで隠していきます。

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ケーブルをまとめて隠す

ここで3本のケーブルを電源ケーブルGPSケーブルとリアカメラケーブルに分け、電源ケーブルGPSケーブルをAピラー内のケーブル類とまとめていきます。

電源ケーブルGPSケーブルをAピラー上部から根元に向けて結束帯でAピラー内のケーブルとまとめていきます。ケーブルをまとめるのにスポンジテープやケーブル保護テープを使用すればカタカタ音防止になります。

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ケーブルを穴に隠す

余ったケーブルは結束帯でまとめてAピラー根元の穴の中に隠しておきました。

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Aピラーを取り付ける

ケーブルの配線が終わったらAピラーのカバーを取り付けます。Aピラーのカバーは根元の方から差し込むようにして、ツメが穴に入る手応えがあるまで押し込みます。Aピラー上部はケーブル類がクリップ穴に干渉していないか確かめながらはめていきます。運転中脱落しないようしっかりはまっているか確認しましょう。

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ウェザーストリップを戻す

Aピラーカバーを取り付けたら外しておいたウェザーストリップを元に戻していきます。このときケーブルをボディの隙間に隠しながらウェザーストリップをはめていきます。ケーブルをドアウィンドウ端まで隠したらケーブルをBピラーカバーと天井内張の隙間に押し込んでいきます。ケーブルをBピラーカバー端まで押し込んだら運転席側のウェザーストリップを雨水などが侵入しないようしっかりと押し込んで元に戻します。

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ハッチにケーブルを隠す

リアカメラのケーブル取り回し

後部座席側も同じようにしてケーブルを隠していきます。ケーブルをリアハッチまで隠せたら、リアハッチのウェザーストリップを上部真ん中あたりまで外します。ケーブルを天井内張とルーフの隙間に隠していきます。

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蛇腹のゴムホースを外す

ここでリア上部右側、蛇腹のゴムチューブのボディ側、リアハッチ側の2カ所を外します。ゴムチューブはゴム根元の溝ではまっているだけなので引っ張れば外れますが、ゴムの厚い根元部分を引っ張るようにしてください。蛇腹部分を引っ張ると破れる恐れがあります。

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天井のクリップを外す

蛇腹が外れたら天井内張のクリップを内張剥がしを使って引き抜きます。

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穴からケーブルを引き出す

井内張とウェザーストリップの隙間から手を入れルーフ側の蛇腹を外した跡の穴にケーブルを通します。この時ケーブルを引き出す際にリバース連動の赤いケーブルは穴から引き抜かないようにします。ケーブルを穴に通す際、こちら向きに穴が開いているので少し手こずるかもしれません。手を入れる際、天井内張を折り曲げてしまわないよう注意しながら作業します。

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蛇腹にケーブルを通す

いよいよ難関のケーブルを蛇腹に通す作業です。ダッシュボードの配線と同様にケーブル先端を配線ガイドの輪っかに通して、外れないようにビニールテープで留めます。配線ガイドの先端から蛇腹チューブに挿入し、ケーブルを通していきます。端子部分が思うようには通ってくれないので作業には忍耐強さが必要です。ケーブルの滑りが悪いと感じたら潤滑油スプレーを吹くと蛇腹内部を痛めず、ケーブルの滑りも良くなります。蛇腹部分を伸ばしたり縮めたり、ひねったり左右にこねてみたりしながら徐々に引き抜いていきます。チューブから端子部分を引き出せたら配線ガイドから一旦外します。

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ハイマウントストップを外す

次にハイマウントストップランプのカバーを外します。カバーは左右のツメを押せば外れます。ハイマウントストップランプ本体を固定しているボルトを外す前にボディ保護用の布などを敷いておきます。ハイマウントストップランプのボルトを外した拍子にボディへ落ちたり、工具が当たって傷が入るのを防ぎます。ハイマウントストップランプはボルト2本と穴にかけるツメで固定されています。ボルトが外れたら内張剥がしなどでツメを押して外します。

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配線ガイドを穴から出す

ハイマウントストップランプを外した穴に配線ガイドを輪っかの方から挿入し、音を頼りに蛇腹チューブを外した穴に通します。

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ケーブルを穴から引き出す

配線ガイドの輪っかにリアカメラ用ケーブルをテープで留めてハイマウントストップランプを外した穴からリアカメラ用ケーブルと一緒に配線ガイドを引き抜きます。引き抜けたらリアカメラ用ケーブルを配線ガイドから外します。

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ハイマウントストップランプの本体を取付ける

リアカメラ用ケーブルをハイマウントストップランプ本体にあるスリットに通します。ハイマウントストップランプ本体のツメを穴に押し込み、ハイマウントストップランプ本体をボルトで固定します。 リアカメラにステーを取り付け、リアカメラ用ケーブルをリアカメラに接続します。

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バッテリーを繋ぐ

ここまで作業出来たらバッテリーを繋ぎます。プラグが外れないよう、しっかりと締めておきます。

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リアカメラを取り付ける

バッテリーを繋いだらフロント、リア共に保護フィルムを剥がしAKY-V360Sが正常に動作しているか確認します。車の電装系及びAKY-V360Sを一通り操作してみるのも良いと思います。

 

リアカメラの動作確認をしたらリアカメラを取り付けます。外しておいたハイマウントストップランプのカバーを一度取り付け、カメラ位置を確認します。カメラのレンズが車体のセンターかつ、車体に対して平行になる位置を探します。ホンダフリードGB3はこの位置もワイパーが通るので雨粒も心配いりません。

 

リアガラスの電熱線やアンテナ線はカメラの性質上、細かな物や細いものがレンズに接近している場合、手前より奥の被写体にピントが合うためあまり気になりません。気になる方はカメラを前後に回して気にならない位置を見つけてください。スモークガラスの場合、車検対応の純正であれば若干暗めになるもののHDRのおかげであまり影響ない印象です。

 

カメラ位置が決まったら取り付けステーの両面テープを剥がし仮付けします。AKY-V360S本体のモニターを見ながらカメラ位置とアングルを微調整し決定後、取り付けステーを強く押し付けリアカメラを固定します。再度ハイマウントストップランプのカバーを外し、余分な配線をハイマウントストップカバー内に隠したらハイマウントストップランプのカバーを取り付けます。

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車載工具を取り出す

リアカメラをリバースに連動させる

いよいよ最後の行程、リバース線をバックランプに接続してリアカメラを連動させます。バックランプには車載工具が収納されているボックスを開けてアクセスします。ホイールレンチ、パンタジャッキを取り出し、奥のケーブルの束からテールランプのカプラーを探します。

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テールランプのカプラーを外す

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養生をする

結束帯を外してテールランプのカプラーを外しておきます。作業中、ボディに傷を付けないようテールランプ周辺を養生します。

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2本のボルトを外す

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クリップを外す

テールランプを固定しているボルト2本を外し、内張剥がしでテールランプ右隅に差し込みクリップを外します。(※テールランプの角に力を加えるとレンズが割れる恐れがあるので注意してください)内張剥がしを使うのはココ一か所だけです。

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引き抜くようにして外す

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クリップ穴の向き

クリップが外れる手応えがあったら、テールランプを後方に引き抜くようにして外します。実はテールランプを固定しているクリップの穴が、下は横方向、上は斜め後ろ方向に付いています。なので、誤って上下とも横方向に力を入れるとレンズを破損する原因となります。

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通電を調べる

外したテールランプがボディに当たらないよう、ボディと外したテールランプの間に布などを挟んでからテールランプのカプラーを引き抜きます。外したテールランプを作業しやすい場所に移動し、外したカプラーを接続します。カプラーの端子に検電器を当て、通電している電極を確認します。イグニッションをOFFの状態で検電器が赤く光れば常時電源となり、リバース線を繋ぐ候補から外れます。

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リバース線の反応

イグニッションを一段階回しアクセサリーONの状態にします。リバースにレバーを入れ、再び検電器を当てます。このとき先ほどの常時電源以外で検電器が赤く光ればそれがリバース線となります。

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リバース線を引き込む

リアハッチのウェザーストリップをテールランプ付近まで剥がし、リアカメラから出ている赤いリバース線をボディの隙間に隠していきます。リアカメラのリバース線を車載工具BOX開口部から引出します。リバース線を引き出したらウェザーストリップを元に戻します。(※AKY-V360Sのリバース線が短かったのでケーブルを延長しています)

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エレクトロタップで分岐

テールランプのリバース線にリアカメラのリバース線を分岐させます。ここで一旦テールランプのカプラーを外しておきます。今回はリバース線の分岐にビギナーでも簡単に分岐できるエレクトロタップを使用しました。エレクトロタップがどうしても上手く取り付けられなかったのでパーツごとに切り分けて使用しました。エレクトロタップを分岐するバックランプの線にあてがい、電極のスリットに押し込みます。

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エレクトロタップで分岐完了

対になるパーツを外れないよう、返しが掛かるまでしっかりとはめます。AKY-V360Sのリバース線も同様に取り付けたら分岐はOKです。※エレクトロタップには2本溝があり、それぞれ本線用と割込み用になっています。割込み用の溝は貫通しておらず、ストッパーが付いているので注意してください。

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テールランプ取り付け

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2本のボルト締め付け

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カプラー接続

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車載工具BOXカバー取付

リバース線の分岐ができたらテールランプを元に戻していきます。テールランプのカプラーをボディの穴に通し、クリップ位置を確認しながらテールランプを取り付けます。取り付けは取り外しの逆で、先に前方のクリップからはめます。斜め後方から前方に押し込んでから手応えがあるまで側面を押してもう一つのクリップもはめます。テールランプを固定していた2つのボルトも締め、グラつきが無いか確かめます。

テールランプのカプラーを車載工具BOX内に引き込んだらカプラーを接続します。ケーブル類は結束帯でまとめておきます。ケーブル類を車載工具BOX奥に押し込んで工具類を戻します。パンタジャッキは車載工具BOX内でガタつかないよう、少し開いて固定しておきます。工具を収納出来たら車載工具BOXの蓋をして完了。

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テールランプ動作確認

テールランプの養生テープを剥がしてテールランプ各部が正常に動作するか確認します。

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ヒューズボックスのケーブル整理

全て問題なく動作確認出来たらヒューズボックス内のケーブル類を整理します。後のメンテナンスのしやすさや、ケーブル類を隠すスペースなどを考えながらまとめていきます。常時電源ケーブルの本体は両面テープでヒューズボックス内に貼り付けました。

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操作パネル取り付け

ヒューズボックス内の整理が終わったらパネルを取り付けます。パネルのクリップが全てはまったか確認したら作業が全て完了です。車は動かさずにボタン類などの動作確認、時計やリセットされたメモリーなどの調整を行ってください。

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警告シール貼り付け

警告シールを貼る

最後にお守りの警告シールを貼っておきました。どれくらい効果があるのかは不明ですね。法改正後も毎日のように煽り運転危険運転のニュースを目にします。少しでも安心・安全なドライブができれば良いなぁ。

 

AKEEYO AKY-V360Sの取り付けはオプションの常時電源ケーブルに換装して駐車中録画も可能にしましたが、ほぼ知識のない私でも準備さえ整え、手順を理解すれば作業時間は3~4時間くらいかなと思います。遅くても半日あれば完了するかなといった感じでした。

 

常時電源も使わず、シガーソケット直差しなら2時間くらい、シガーソケット変換ケーブルでヒューズボックス配線なら2時間半くらいでしょうか。DIYなら工賃2万円くらいが節約できるので楽しみながらのんびりやってみてはいかがでしょう。

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【CAR】目指せプロの仕上がり!AKEEYO AKY-V360SをHONDA FREED GB3に取付ける

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360度録画ドライブレコーダーAKEEYO AKY-V360S

最近は危険運転煽り運転はもちろんですが、停車中でも恫喝や暴力など身に危険が迫る場面をニュースなどでよく目にします。法改正で危険運転への罰則も強化され、証拠としての動画が重要視されるようになりました。また、盗難や車上荒らし、悪戯など車のトラブルが連日報道されています。

 

以前から取り付けようと考えていましたが、一言でドライブレコーダーといっても形状や機能、性能など様々です。録画機能では常に録画する常時録画タイプ、衝撃を感知して録画する衝撃感知タイプ、機能を詰め込んだ多機能タイプ。そして形状ではカメラとモニターが一体となっっている一体型、カメラとモニターが分かれているセパレート型、ルームミラーと取り換えるミラー型があります。その上、機能や解像度、センサー類などの違いもあり、なかなか決めきらずにいました。

 

ですが、通勤や買い物でチョット出かける時でも交通ルールを守らないドライバーには出くわします。ウインカーを付けずに無理な車線変更やベタ付け煽り、暴走行為・・・。悩んでいてはいつまで経っても取り付けられません。各モデル良い点・悪い点ありますが、優先順位をつけ条件を絞って探す事にしました。

 

まず、ダッシュボード及びフロントガラス周りには余計なものは付けたくないので見た目がスッキリのミラー型に決定。最低300万画素以上、大き目のミラー、白とび・黒潰れの少ないセンサー付き。駐車中の監視機能があること。証拠用録画とは違った使い方としてドライブ中の車内外の様子を記録として残したい。

 

以上の条件からアマゾンやネットで高評価の360°カメラタイプのスマートミラー、アキーヨAKY-V360Sを購入することにしました。横方向に360度録画でき、専用のビュワーで再生すると好きな角度で再生できるなど、なかなか面白そうです。オプション設定ですが、監視機能も付けられます。

AKEEYO AKY-V360Sを選んだ理由

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AKEEYO AKY-V360S パッケージ

AKEEYO V360Sのようなスマートミラーは2019年後半ごろから液晶画面が12インチと大型化し、録画時の白とびや黒潰れを抑えてくれるHDRを搭載した商品が多く発売されるようになりました。また、360°カメラタイプだけでなく、録画の死角をなくすため4カメタイプなどの商品も目にするようになっています。

 

そんな背景もあり、全方位カメラタイプの注目度が上がっています。今後は簡単に取り付けられる360°カメラタイプのものがトレンドになるんじゃないでしょうか。また、監視機能付きの360°カメラタイプは駐車中のいたずら対策としても期待されているようです。

 

アキーヨAKY-V360SはソニーイメージセンサーSTARVISを搭載していて、フロントカメラ360万画素、27.5fps、リアカメラ200万画素、25fpsで昼夜・晴雨を問わずフルハイビジョンで高解像度録画をしてくれます。HDR搭載で白とびや黒つぶれを抑え、より明瞭な映像を記録します。また、別売りの専用常時電源ケーブルを使えば駐車中の監視機能にも対応します。

AKY-V360S商品内容

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AKEEYO AKY-V360S

パッケージはしっかりとした作りで、白をベースにシンプルなデザイン。グロス印刷を使った多色刷りで高級感があります。蓋を開けて注意書きと傷防止用の保護シートを取るとAKY-V360Sの本体が出てきます。本体は緩衝材でしっかり固定されていて、ミラーには保護シートが貼られています。商品の梱包も問題ありません。

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商品内容

さっそく箱から取り出して付属品の内容を見ていきます。まず本体を取り出して緩衝材を取り除きます。緩衝材下の仕切りを取り除くと付属品が出てきます。商品内容はAKY-V360S本体の他にケーブル類はシガーソケットのアクセサリー電源、リアカメラ用ケーブル、GPS、リアカメラとリアカメラ取付用ステー、本体固定用のゴムバンド2種類、拭き取りクロス、内張り剥がし、冊子が2冊、取扱説明書と品質保証が入っていました。

AKY-V360Sのデザイン

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本体デザイン

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AKY-V360Sは約12インチの広い画面が特徴の一つになっていますが、画面は流石に広いです。広い画面は視野角も広く操作もしやすいですがバイザーなどに干渉しないか取り付け前に確認する必要があります。

 

360°撮影するカメラは本体下部にあり、前後のみ角度調整が可能です。本体の電源スイッチはカメラ付け根に付いていました。表裏ともデザインはシンプルでスッキリしています。見やすさが重要な部品なのでシンプルなデザインは好感が持てます。

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冷却用スリット

裏面は隠れてしまうのでデザインよりも実用性重視にして欲しい所ですが、AKY-V360Sは裏面にはヒートシンクのスリットが大胆に入っていて熱対策がされたデザインになっています。そしてこのヒートシンク部分は金属でできていて触るとヒンヤリします。少し重量はありますが冷却効果が期待できます。

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360度録画カメラ

全体的に質感は高い方だと思いますが、カメラ周辺は少しチープさがあります。

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固定用フック

取付は今付いているミラーにゴムバンドで固定する方式になっています。ゴムバンドは2種類あるので、どちらかを使えば一般的なミラーには問題なく装着できると思います。

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接続端子

ケーブルの接続は本体上部にあるジャックで行います。左からACC用のminiUSB、リアカメラ用アナログ4極端子、microSDカードスロット、GPSアンテナ用端子となっています。

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付属の32GBミニSDカード

microSDカードスロットには初めから32GBのmicroSDカードが刺さっていました。取り付け後すぐに使えるのは有難いです。ただ、動画録画なので容量的には少ないかもしれません。

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リセットボタン

少し分かりずらいですが、リセットボタンは背面にありました。

AKY-V360Sリアカメラ

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リアカメラ

リアカメラは車内専用で、ステーを両面テープで貼り付けて固定するタイプです。円筒形で横にminiUSBの差込口が付いています。

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リアカメラ

カメラは上下の角度調整が可能です。カメラ背部に目安のメモリが刻まれていますが、メモリ同士がズレているので、まぁ、飾りですね。リアカメラは質感が低く、プラスチックの安っぽさがチョット残念な感じです。

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リアカメラの接続部

普段、視野に入ることもないので気にしなければどうという事は無いですが、本体との質感のギャップがあるかな。今後、耐久性も気になるところですね。

その他オプション

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常時電源ケーブル

今回、監視機能をつけたりするので別途購入した物や作業に便利な物も合わせて購入しました。事前に必要となるもの、その値段なども調べておくと予算オーバーを回避できるかもしれません。私が追加購入した物を少しご紹介。

 

AKEEYO AKY-V360Sを簡単に取り付けるなら付属のシガーソケットを使うのですが、配線が丸見えでは見た目が良くないのでヒューズボックスから電源を取ります。駐車中の監視機能も使いたいので専用オプションの常時電源ケーブルを購入しました。ドライブレコーダー機能はACC電源を、監視機能は常時電源を使うのですが、これを使えばACC(アクセサリー電源)と常時電源から電気を取り出せるようになります。

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平型ミニプラグ

AKY-V360S専用常時電源には初めからミニ平型の15Aのヒューズが付いていますが、型が合わない場合、付け替えが必要になります。ホンダフリードは低背ヒューズなので取り替える必要があります。

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交換用10A低背プラグ

今回はACC、常時電源ともに20Aのヒューズから電源をとるので、低背20Aの取り換えヒューズ電源を2個用意しました。

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電源ソケット

監視機能は必要ないけどヒューズボックスから電源を取りたいという方はエーモンの電源ソケットがお勧めです。加工なしでシガーソケットのままヒューズボックスから電源を取り出せます。(※常時電源ケーブルを使用する場合、電源ソケットは必要ありません)

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反射防止シート

AKY-V360Sは電源を切れば普通のバックミラーとしても使える半面、モニターとして使うときには映り込みで映像が見づらくなるという事があります。映り込み軽減のためのシートは付属していないので別途オプション購入しないといけません。価格もそこそこするので、これは標準で付属して欲しいですね。

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録画警告シール

警告用のシールも買っておきました。警告シールも単体で購入すると意外とお高い。

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128GBのSDカード

AKY-V360Sには初めから32GBのメモリーカードが入っていますが、動画録画なので容量的に心細いです。AKY-V360Sが対応する最大の128GBのメモリーカードに差し替えます。高画質録画に対応するクラスで信頼性の高いメーカーのメモリーカードが必須です。

取付に必要な工具

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ターミナルセットパッケージ

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ターミナルセット

エーモン製ターミナル工具セットも購入しました。ドライブレコーダーやレーダー取り付けに必要な道具はこれで間に合うと思います。電工ペンチや検電テスターも収納出来て便利です。私の様なビギナーにお勧めのセットになっています。

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ターミナルセット解説

使うのが初めての方でもパッケージの裏面に分かりやすい使い方の図解があります。

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電工ペンチ

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慣れてくれば使いやすい電工ペンチが欲しくなるでしょうが、慣れるまでこれで十分と思います。検電器がセットになっているのは嬉しいですね。別途購入するより安上がりだし、専用の収納ケースに仕舞っておけるので整理整頓しやすい。いざ使うときに探さなくても良いですしね。

 

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検電器

検電器は通電のみ確認できます。+-の区別は出来ないようです。+-の区別が必要なら別途購入しないといけません。

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配線ガイド

エーモン製の配線ガイド。これはヒューズボックスからケーブルを引くときや、リアカメラ取り付けの際のケーブル取り回しに活躍しそうです。

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その他必要なもの

AKY-V360Sの取り付けには、この他にスパナ、ドライバー、ニッパ、プライマー、潤滑スプレー、延長用のコード、マスキングテープなどが必要となります。今回は手元の物を準備しました。

時間が出来たらこれらを使ってAKY-V360Sを取り付けていきます。

 


【CAR】360度録画のドライブレコーダーAKEEYO AKY-V360Sと、取り付けに必要な道具のご紹介

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